うさぎやハムスターといった小さな動物さんたちと比べ、わんちゃんは不調がわかりやすいとはいえ、日頃から様子を見ていないと気づかないこともあります😢
ですから、わんちゃんをご家族に迎えている方は、不調サインをしっかり把握しておくことをおすすめします🐩
①大人しい
わんちゃんが不調を訴えているときの例としてあげられるのは、大人しくなることです。
普段元気なわんちゃんが大人しくなったときはもちろんのこと、日頃から大人しいわんちゃんであっても、より動かなくなったりすることが増えます。
散歩に行きたがらない、遊ぶことをしなくなったというのも不調の可能性があります。
②食欲がない
食欲旺盛なわんちゃんは、ご飯や好きなおやつを目の前にしても食べようとしなくなりますし、食の細いわんちゃんであっても、明らかに食べることをしなくなったりします。
エサやおやつを変えてみたりしても食べないなど、様子がおかしいときは無理やり食べさせるのではなく不調を疑ってみましょう。
③普段とは違う行動をとる
不調を感じているわんちゃんは、普段と違った様子や行動が見受けられることがあります。
震えていることもあれば、寝方が変わっていたり、別の場所で寝はじめたり…など、些細なことではありますが不調サインの可能性があります。
日頃からわんちゃんの様子を見たり、好み・特徴を知っていないと気づかないサインもありますので、日々わんちゃんのことをよく見てあげてくださいね💝
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「🐩わんちゃんがかかりやすい病気4つ🐩」 → https://selene-petclinic.com/news/1095.html