寒い冬の季節は、人間だけでなくわんちゃん・ねこちゃんにとっても厳しいシーズンになります🐩
どれだけ寒がりかは種類によっても異なりますが、それ以外にも高齢のわんちゃん・ねこちゃんも寒がりな傾向にあります❄
そこでこちらでは、わんちゃん・ねこちゃんの寒がりサインをご紹介しますので、環境づくりの参考にしてみてください。
・毛布、布団などに入りたがる
冬の季節は人間も布団が恋しくなるように、わんちゃん・ねこちゃんも布団に入ったり、なかなか出てこなくなったりします。
・あたたかい場所に行きたがる
日差しが差す窓際、暖房の風があたる場所というように、暖かい場所に行こうとしたりします。
寒さを感じるとお気に入りの場所であっても行かなくなったりしますし、わんちゃんの場合は散歩を嫌がることもあります。
・震えていたり、丸まったりする
わんちゃん・ねこちゃんも寒いと震えたり、体を丸めてできるだけ熱を逃さないようにします。
・毛を逆立てる
わんちゃん・ねこちゃんが毛を逆立てると怒っているサインだと思いますが、寒いときにも毛を逆立てるときがあります。
これは、毛と毛の間に空気をいれて体温が奪われないようにする行為です。
・水をあまり飲まない
ご飯はしっかり食べていても、寒さによってあまり水を飲まなくなることがあります。
水を飲むと体温が下がってしまうためですが、水分不足は不調の原因にもなりますので注意が必要です。
以上のような様子が見られたら、寒さを感じているサインになります🌨
室内温度をキープしたり、毛布やブランケットなど与えてみたり、ペットマット・ペットヒーターなどを活用するのもおすすめです💝
また、見逃しがちですが水飲み場・トイレも暖かくしてあげてくださいね🐈